松坂大輔 インディアンスとマイナー契約

レッドソックスからＦＡとなった松坂大輔投手が１０日、インディアンスとマイナー契約を結んだことが分かったようだ。インディアンスの公式ＨＰが報じていて、健康診断で問題なければ、招待選手として１２日から始まるメジャーキャンプに参加するようだ。そこで開幕メジャー（２５人枠）を勝ち取れば、メジャー契約に切り替わるスプリット契約になるようだ。米ＣＢＳスポーツによれば、メジャー契約をした場合は、１５０万ドル（約１億４０００万円）をベースに年俸は最大４００万ドル（約３億７０００万円）になるとしている。松坂は昨季、右肘の腱移植手術から復帰したが、わずか１勝に終わっていた。インディアンスは今季から元レッドソックスのテリー・フランコナ監督が指揮を執るようで、松坂の入団１年目の０７年から１１年まで同監督の下でプレーしており、よく知った指揮官の下で再生を図るようだ。

松坂投手の今後の動向に注目していましたが、契約が決まってよかったと思います。メジャーからマイナーになっているのは私としても衝撃ですが、手術後よくなってくるのには時間がかかるようで、新天地で復活してメジャーに戻ってほしいと思っています。どれだけの速球が出るかというのも注目していきたいですね。。

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