キム・ヨナが復活Ｖ 浅田３位、村上４位 フィギュアスケート世界選手権

フィギュアスケートの世界選手権第４日が３月１６日、カナダのオンタリオ州ロンドンで行われ、女子フリースケーティングでは、ＳＰ６位の浅田真央がフリー１３４．３７点、総合１９６．４７点で３位に入ったようだ。優勝は、２年ぶりの世界選手権出場となったキム・ヨナ（韓国）でフリー１４８．３４点、総合２１８．３１点。２位はカロリーナ・コストナー（イタリア）でフリー１３１．０３点、総合１９７．８９点となっているようだ。村上佳菜子は総合１８９．７３点で４位となっているようだ。今大会では２０１３年２月に行われるソチ五輪の出場枠が決まることもあり、男女ともに、各国・地域出場選手のうち上位２人の順位数合計が１３以内であれば、最多の３枠が与えられることになっているが、日本女子の上位は浅田の３位、村上の４位で、合計７となり、五輪出場枠最大の３を獲得することになったようだ。

フィギュアスケートでの五輪出場枠は男女ともに３を獲得したようですね。。これは大きいニュースですね。。そういうプレッシャーもあってか男女ともに結果が奮わなかったのかもしれませんね。。それにしてもキム・ヨナが復活V、五輪に向けて侮れない存在となりそうですね。。

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