球会ブームも、もう200勝投手は現れない？

昨シーズンは３人が到達し、今シーズンもアレックス・ラミレス（横浜DeNA）、中村紀洋（横浜DeNA）、谷繁元信（中日）の３選手が達成した2000本安打だが、これは打者の勲章といわれるこの記録は、毎年のように達成者が出ていて、この先も候補者は少なくないようだ。例えば、日米通算ながら井口資仁は残り63本に迫り、谷佳知（巨人）も100本を切っている。さらに福浦和也、和田一浩、井端弘和（ともに中日）も残り300本を切り、早ければ来年にも達成されるかもしれないようだ。それに対して、投手の勲章といわれる200勝は2008年にドラゴンズの山本昌が達成して以降、現れていないようだ。

このニュースですが、２０００本安打もすごいですが、２００勝っていうのは本当にすごい記録ですからね。。長くやれるっていうのが記録達成の秘訣だと思いますが、運も必要になってくると思います。

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