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【凱旋門賞】オルフェーブル2着、キズナ4着!? [競馬]

欧州競馬の最高峰である伝統の一戦、第92回凱旋門賞(GI、芝2400メートル、17頭立て、1着賞金274万2720ユーロ=約3億6238万円)が10月6日、フランス・ロンシャン競馬場で行われ、ティエリ・ジャルネ騎手騎乗の2番人気トレヴ(仏=C・ヘッド厩舎、牝3歳)が優勝した。日本競馬界の期待を背負って参戦した2頭は、オルフェーヴル(栗東・池江泰寿厩舎、牡5歳)が2着、キズナ(栗東・佐々木晶三厩舎、牡3歳)が4着に敗れ、悲願達成は持ち越しとなったようだ。タイムは2分32秒04(重)。

この凱旋門賞はフジテレビで放送されていたので見ていました。確かに2012年も牝馬に負けて、オルフェーブルが2着だったと思います。今年も2着。とても残念ですが、牝馬が勝つには理由があります。牡馬の方が斤量が重いということが最大の要因だと思います。牝馬が出場していなければ、凱旋門賞1着だったかもしれません。なかなか世界一となるのは簡単ではなさそうですね。。
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G1オークスで伏兵メイショウマンボが女王!? [競馬]

5月19日の東京11Rで行われた第74回オークス(優駿牝馬、3歳牝馬オープン、GI、芝2400メートル、18頭立て、1着賞金=9700万円)は、武幸四郎騎手騎乗の9番人気メイショウマンボ(栗東・飯田明弘厩舎)が直線で抜け出して優勝したようだ。タイムは2分25秒2(良)だったようだ。

このニュース、9番人気が1着というのはなかなかないことだと思いますが、実力があったんだと思っています。これからの展開も注目していきたいですね。。
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大種牡馬のストームキャットが安楽死!? [競馬]

アメリカの大種牡馬、ストームキャット(Storm Cat、牡30歳、父Storm Bird、母Terlingua、母の父Secretariat)は4月24日、アメリカ・レキシントン郊外のオーバーブルックファームで、老衰による合併症のため安楽死処分が取られたようだ。ストームキャットは、1999年と2000年の北アメリカリーディングサイアーであり、2歳リーディングは7度獲得し、2002年から2007年の種付け料は50万ドル(当時のレートで約6000万円、2013年の日本の種牡馬の種付け料は、ディープインパクトが1500万円、キングカメハメハが700万円)のようだ。

ディープインパクトとキングカメハメハは日本で活躍した競走馬ですが、種付け料を見てもいかにストームキャットの市場価値が高かったかということが分かりますね。とても残念なニュースですね。。
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大阪杯 オルフェーヴル一戦必勝! [競馬]

春競馬もヒートアップすることになりそうだ。今週は大阪杯が行われ、5冠馬オルフェーヴルが登場するようだ。宝塚記念(2013年6月23日、阪神)でのゴールドシップ、ジェンティルドンナとの夢の3強対決に向け、たとえ前哨戦でも陣営に落とすつもりはないようだ。どの分野でも主役級が3人そろうと一気に盛り上がりをみせることになるようだ。

オルフェーヴル、遂に登場しますね。。どんな走りを見せてくれるのか今後の活躍が楽しみですね。。また、凱旋門賞まで見据えることも有り得ると思いますので、一歩一歩着実に進んでいってほしいなぁと思っています。
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アンカツ引退!、騎手免許更新せず [競馬]

地方競馬のトップジョッキーからJRAへの移籍の道を切りひらき、G1・22勝をマークした安藤勝己騎手(52)=栗東・フリー=が、引退の意志を固めたことが29日、分かったようだ。関係者の話を総合すると、同騎手は今月15日から17日に行われた騎手免許の更新手続きを行っておらず、ライセンスの有効期間となる2月28日をもってジョッキー生活に終止符を打つことになるようだ。大ベテランが、現役を引退する決意を固めた。地方のトップ騎手から、ルールの壁を越えてJRAへ移籍したパイオニア的な存在、安藤が1976年に東海公営の笠松でデビューして以来、37年にわたるジョッキー人生に別れを告げるようだ。

私も安藤騎手の騎乗はかなり見てきて応援をしていました。地方競馬で活躍されてJRAで実力を発揮していたので残念ですが、いろいろあっての決断だと思います。今後注目していきたいですね。。

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