中日 佐伯 引退決断

２０１１年まで横浜、中日で計１９年間プレーした佐伯貴弘内野手が、現役引退を決断したようだ。２０１３年２月３日にも正式に表明するようだ。昨季は所属球団がなく、１年間の浪人生活を経てユニホームを脱ぐことになる。佐伯は９２年ドラフト２位で横浜（現ＤｅＮＡ）に入団。「メカゴジラ」の愛称で人気を得て、９８年には主軸の一人としてチームの３８年ぶりの優勝に貢献した。２０１０年に戦力外通告を受け、２０１１年は中日でプレーしたが、シーズン後に自由契約となり、移籍先を探していたようだ。１１月２１日の１２球団合同トライアウト（鎌ケ谷）にも参加していた。佐伯はトライアウト後「自分自身は納得している。もしどこも話が来なかったら、ユニホームを脱げばいい」と話していたようだ。

４２歳。。プロ野球でかなり頑張ってきた選手だと思います。そんな中引退を決断されたということであれば、本人を尊重すべきですし、今後の第二の人生にも期待したいですね。。

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