長谷部「とにかくリベリを抑えるように」監督から指令

ブンデスリーガは2月15日、第22節1日目を行い、MF長谷部誠の所属するボルフスブルクはホームでバイエルンと対戦し、0－2で敗れたようだ。右SBで5試合ぶりの先発となった長谷部はMFリベリとマッチアップ。イエローカード覚悟の粘り強いディフェンスを見せたが、チームの勝利には結びつかなかったようだ。ディーター・ヘッキング監督になって5戦目で初めて先発に指名された長谷部。「リベリ対策というか、とにかくリベリを抑えるようにと言われた」と明かしたように、リベリを意識した守備的な起用になっていたようだ。「とにかくアグレッシブに。やられたところもあったし、やられなかったところもあった。決定的な仕事はさせなかったけど、チームが勝てなかったら意味がない」。そう言って唇をかんだようだ。

長谷部選手の本来のポジションはMFだと思っていますが、右サイドバックでの起用ですね。。いろいろできるのはいいことですが、本来のポジションでやったほうが実力を発揮できると思うので、ポジションは戻してほしいなぁと思います。でもチームのためのプレーも大事だと思います。今後も頑張ってほしいですね。。

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