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FIFAとUEFA 放映権バブルがはじける [サッカー]

国際サッカー連盟(FIFA)と欧州サッカー連盟(UEFA)が絶大な権力を握る背景となっているテレビ放映権料のバブルが2013年に一気に弾ける可能性がでてきた。鍵を握るのは「Free-to-air(無料)チャンネル」の存在だ。欧州メディアなどによると、欧州連合(EU)の最高裁判所に相当する欧州司法裁判所の法務官は昨年12月、非公式ながらワールドカップ(W杯)と欧州チャンピオンズリーグ(CL)の無料チャンネルでの放映を認める見解を示した。2018年W杯ロシア大会と22年W杯カタール大会の放映権料は一括販売で18億5千万ドル(約1570億円)とされる。UEFAが放映権料などの収入をもとに昨季の欧州CL出場クラブに支払った分配金は総額で7億5410万ユーロ(約730億円)にのぼっているようだ。

このニュースは無料で最高峰のサッカーの試合が見れることがよい反面、運営企画しているFIFAとUEFAが持っていた放映権でワールドカップ(W杯)と欧州チャンピオンズリーグ(CL)の出場チームへの報酬も支払われていて成り立っていることもあり、今後どうなってしまうのか非常に心配なニュースですね。。何とかよい妥協案というかそういうのを考えないとサッカーの試合がどうなってしまうのか。。不安ですね。。

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