堂林翔太 伝統の背番号「7」 [野球]
カープの日南キャンプ。堂林翔太のユニフォーム姿を見て「おっ」と思った。目についたのは今年から背番号7を背負っている上半身ではなく、下半身のほう。太ももや腰の辺りがひと回り太くなっているのだ。堂林のセールスポイントは右にも左にも大きな打球を打てることだ。レギュラー定着1年目で堂林が見せた打球は、将来、そうした歴代の長距離打者に近づくだけの素質の持ち主であることを示した。そして今シーズン、背番号は「13」から「7」に変わった。「7」は野村謙二郎監督が現役時代に着けていたカープを代表する背番号だ。「8年間空いていた監督の背番号をいただいたんですから、やらなくちゃという気持ちは強いです」とコメントしているようだ。
偉大な監督の背番号を受け継ぐっていうのは、本当に期待されてのことだと思います。これが重圧にならずいい刺激になればいいなぁと思います。
偉大な監督の背番号を受け継ぐっていうのは、本当に期待されてのことだと思います。これが重圧にならずいい刺激になればいいなぁと思います。
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