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京都橘が桐光学園に3発快勝で初の決勝進出 創部12年目の快挙! [サッカー]

第91回全国高校サッカー選手権第6日は12日、国立競技場で準決勝が行われ、京都橘(京都)がエースFW小屋松の今大会“得点王”に躍り出る5ゴール目など、桐光学園(神奈川)から3得点を奪って快勝。創部12年目にして、初の決勝進出を決めたようだ。14日の決勝では鵬翔(宮崎)と対戦する。京都橘は前半から小屋松を軸に、素早い攻守の切り替えで相手ゴールに迫った。先制点は前半42分だった。仙頭がドリブルで持ち込み、ゴール前の小屋松へ。このボールを小屋松が落とし、中野がミドルシュート。これはクロスバーに跳ね返されたが、こぼれ球を仙頭が押し込んだ。後半には桐光学園に再三、ゴール前に攻め込まれるシーンもあったが、体を張った守りで失点を防ぐ。すると同31分、相手陣内でこぼれ球を拾った小屋松が冷静に左足でゴールネットを突き刺した。今大会の得点ランキングでトップに立つ5ゴール目。さらに、その8分後にはカウンターから最後は伊藤のゴールで3点目を奪い、試合を決めたようだ。桐光学園は元日本代表MF中村俊輔(J1横浜)を擁し準優勝した96年度以来、16大会ぶりの決勝進出を目指したが、最後までゴールを奪えなかった。

高校サッカーは未来のスターが出てくる注目の場所だと思っています。私もサッカーが大好きでかなり目は肥えているのですが、ハッとする選手がいたら動向に注目しています。若い世代の活躍が日本のサッカーを大きくしていける可能性を秘めているので、頑張っていってほしいですね。。


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